そろそろ1週間たっちゃいます。
6月6日、ゴンチチファンになって初の完全生音コンサートに行ってきました。 会場は代々木公園駅から5分くらいのクラシックをメインで開催しているという<白寿ホール>です。 落ち着いていて柔らかい光の素敵なホールでした。 お写真はゴンザレス三上さんの写真ブログ<Tumblr>でご覧下さい。 ちゃんと見えるかしら?素敵でしょ♪ ここは普通のシッティングの他、なんと椅子をリクライニングさせてのコンサートもできるそうで、当然ながら椅子の座り心地もとってもいいです。 気持ちいいというよりも違和感ナシというタイプのさりげなさでした。こういう椅子が自宅にあったらゼッタイに座りっぱなしですww リクライニングさせてゴンチチのコンサートも聴いてみたい…なーんて思ったけど そんなことしたらさすがのわたしも寝ちゃいそうな気がします。前言撤回。シッティングがいいでーすw ところで、今回は恒例の〈席から写真〉はありません。 会場着がギリギリで、休憩時間もバタバタやってたら 撮影のタイミングを逃しちゃいました★ (一応、終演後に撮影はしたんだけど、帰る人たちがかなりバッチリ写りこんじゃっているので自主規制…) そのかわり! 先ほどと同じく三上さんのブログでステージ写真もご覧いただけるのです。 わたしが撮るよりはるかに美しいぞーw ということで、どうぞです。^^ 借り物ついでに白寿ホールのフェイスブック記事もリンクしちゃいましょうか。 セットリストとコンサートレポが読めますよ。 白寿ホールさんのレポ記事はこちらからご覧いただけます。 当日セットリストの配布がなかったのでちまちまメモりましたが アップされたので、メモを見ながら自力で打っていたセットリストは不要になりました★ でももったいないから記事の最後に残しとこうっとwww わたしにとっては思い入れのある記念のセットリストなんですものー♪ コンサート内容につきましては「More」で。 時間になって、おふたりご登場。 お衣装はアイボリーのスーツにピンクのシャツ、赤のネクタイ。 定番ですが、何度見ても…イイ♡ で、「今年はこのお衣装いっぱい見てるなー」と思うということは コンサートいっぱい来てるんだな、アタシw 今回のコンサートはガチで生音。マイクなしです。 (いや、ホントのことをいうと、一応マイクはありました。でも録音用なのでスピーカーにはつながっていないのです。 松村さん曰く「(マイクは)見なかったことにしてください」だそうでして。それをツイートしたら白寿ホールの公式アカウントにRTされてシマッタ!のでしたw) ということで、思いっきりの〈素〉のギターの音を堪能しました。 当然ですけど綺麗な音質で 美人女優はやっぱり美肌でスッピンも美しいものだよねー というわけのわからない連想をw ホールに合わせての選曲、クラシックホールで音の響きがいいということでしたので…ということで今回は繊細な音が生きる細やかな曲が多く演奏されたようです。 なんたって嬉しかったのは、初めてコンサートで聴く曲がいっぱい! わたしがゴンチチのコンサートに通うようになってまだ3年目くらいですから、毎回コレは初めて、という曲がありますけど それにしても今回は多かったです。 単にわたしが聴いてないのかな?とも思ったのですが、 実際にコンサートで演奏するのが珍しい…もしくは久しぶりな曲というのも多かったようです。 後半疲れましたとおっしゃってトークが多めになっておりましたw いや、それはそれで嬉しかったですけどもwww 集中もするでしょうし、神経もそうとうに使われるのでしょうね 今回のコンサートでは 曲を始めるときに松村さんがカウントをとる回数の多さと 曲の最初のほうで三上さんが松村さんのほうをちらりと見て、おそらくはリズムの速さを確認しているであろう姿を何度も見たのが記憶にあります。 『短めの昼食』を聴いて「お腹すいた」って思ったりw 『安里屋ユンタ』を沖縄に行かずして聴けたりと 相当にオトクな気分になれました♪ 『Beautiful Days』の間奏の三上さんの指弾きの音が素敵でしたよー。 『ユンタ』ではソプラノギターから普通のギターに持ち帰る場面もちゃんと目撃して「そうかー!」っと感激。 そうそう、フェイスブックでレポされた『白寿の舞』はこの『ユンタ』の直前に演奏されたんです。 前半は音のことを考え会場の方が空調を切ったそうで 会場の温度がけっこう高めになってきまして。 最後の曲の直前になっていきなり三上さんが水分をいっぱい取り始めまして。 ガマンしてらしたんですね、かなりゴクゴクとお飲みでした。 「空調の音もそんなにしないんでしょうけど、音のことを考えて下さったんでしょうね」とおっしゃる松村さんに「それでも(空調)入れてほしい」というような返しをなさる三上さん。 当然会場は笑いの渦に包まれます。おふたりの素直ーなトーク、最高です^^ 「そんなに暑くてお水をたくさん飲んで、早う帰りたいんかと思えばすごい弾きまくりましたねえ」 と後半早めのトークで松村さんがおっしゃっていましたが、 毎回スゴイ『B-72』、この日も三上さんが刻みまくってましたねー。 「心の蒸気機関車に火がついた」(三上さん談)そうです。 後半は空調もきかせてくださって、会場全体がちょっとヒンヤリ(笑)。 スーツでライトが当たった状態で演奏なさるんですから、おふたりはきっと涼しいくらいでちょうどいいんでしょうね。 いつもきっちりスーツ姿ですが、汗とか大丈夫なのかしらん? なんて今さらなことを文章書きながら思いついたり(←遅いわ!) 後半の演奏といえば、なんといっても珍しく 三上さんが曲の入りでコケました。たしか『帰り道は君と一緒』。 しかも崩れが立て直せず、2度あることは3度ある。お珍しい★ 演奏が終わった後のトークによると 大阪のほうのラジオ番組に関するツイートを思い出してしまったのだとか。 微に入り細に入りくわしいトークに「そんな詳しく(Twitterに)あったんですか」と問う松村さんに「いや、僕の想像も入ってます」とおこたえになる三上さん。 お話盛ってますね?うふふ。 ラジオを毎週聴きながら、たいていTwitterにリアルタイムではりついているわたしはかなり楽しめました。 もしかすると、会場で一番ニヤニヤしてたかもしれませんwww 新しい曲と何度も聴いた曲を両方生音で堪能できる とっても贅沢なコンサートでした。 が このホールで「小さな青い星」とか「zephyrus」聴いたらどんなふうに響くかなーって思っちゃった欲深なファンはわたしですwww 会場アンケートでコンサートで聴きたい曲を書くスペースがあって 感想よりもはるかに多く曲名書いたのにまだ言うかw いやでも次回があったらこの2曲聴きたいなあ。 この会場でまたコンサートが決まったらリクエストしたいなあとか 煩悩たっぷりに 記事が終わりそうです。 このあと、7月は神戸や大阪でコンサートに対バンライブ、夏のフェスと、秋のバンドライブの予定も入っていらっしゃいますよね。 今年はお忙しいみたいですが、お身体お気をつけてがんばっていただきたいです。 ラジオもステージも、いつも楽しみにしていま~す♪ 白寿ホール プレイリストは以下の通り 第一部 Another Mood Beautiful Days 7season 4beat 短めの昼食 one note plant 夕海月 安里屋ユンタ June and August このうえない困りもの B-72 第二部 あの夏の少女たち スカボロフェアー ノルウェイの森 春蝉 28 帰り道は君と一緒 Wind blow tree sings ナナキ Acostic eel My favorite things アンコール 放課後の音楽室
by LOVEGNTT
| 2015-06-12 01:43
| ゴンチチライブ
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